近年、再評価されているのが80's以降のモダン・ソウル。
マイナー盤の再発も多く、ネットでレコ屋をチェックする度に「こんな音源あったんだぁ」と驚愕するばかりなのですが・・・・この手の音は一歩間違えるとブラコンですね 笑。
リアル・タイム世代なので、どうしてもブラコン・サウンドになったStyle Councilのサード・アルバムや弟バンドのBlow Monkeysのアルバムを思い出してしまいます。
スタカンのサード「Cost Of Loving」またお蔵入りになった例のアルバムは未だに酷評されてますが、あくまでも個人的な認識ですがモダーンズ(MODS)≒その時代の先端の「黒人音楽」を追及する人々。。。という考えですので、ブラコンやハウスに寄ったスタカンは当然と思ってます。
・・・話がスタカンだけになりましたが、ブロウ・モンキーズのラスト・アルバムも、そんな当時の黒人音楽(ブラコン)に少しでも近づこうとする姿勢が見えてモダーンズだと思います。
↓ラスト・アルバム(再結成してるみたいですが、それ以降はノーカウントです 笑)から名曲を。
It Pays To Belong
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